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定期テストで学べる事

この時期は定期テストの返却時期です。

ご家庭内でも色々と勉強についてお話し合いになるいい機会にもなると思います。

 

定期テストとは何度も書いている気もしますが、

決して知能の高い低いを図るテストではありません。

1、2か月間の直近の新しく学習した内容を覚えているか否かを問うだけのテストです。

 

そして、それが全15回分積み重なったものが入試問題です。

ちなみに大学受験のセンター試験もこれと同じ理屈です。

特別な能力など必要ありません。

ふつうに理解してふつうに覚えていく

これをただただ淡々と繰り返せれば定期テストは80点には届きます。

(学年平均が50~60ぐらいのふつうのテストの場合はです)

 

逆に言えば、定期テストで80点に届かない生徒は単純に努力不足です。

まずはそこと向き合うことからスタートです。

教材を変えても、方法を変えても、

この時点ではさほど変化はありません。

むしろそういった特異な方法に固執する悪癖が付く場合が多いです。

そういったテクニックが意味を持つのは80点は超えたけど95点が超えれない生徒向けです。

ですので、テスト終わりの結果が芳しくなくてうなだれている生徒には、

「取りたい点を取る努力はした?」と聞きます。

生徒たちは漏れなく

「していません」

と正直に答えてくれます。

じゃあまずはそこを変える事からです。

何よりもまずは量の確保です。

 

取りたい点は自分で決めてください。

何度も言いますが私の求めるふつうをしていれば80点つまり合計400点は誰でも到達します。

まずは最低でも80点超えをふつうに取れる人間に変化してもらうことが第一です。

大真面目に私は今が何点の子でも正しい努力を継続すれば400点は取れると腹の底から信じています。

 

ちなみにセンター試験で得点率80%を取れれば神戸大学あたりは十分狙えます。

世間一般的には十分高学歴です。

ただこのふつうの事をふつうにし続けるという事が難しいんですけど・・・

 

私が出来る事はこういった事をしっかりと生徒本人に納得した上で理解してもらう事だけです。

そのために授業内では色々な話をします。

早く響いてくれていればいいな~と唯々それだけです。

 

 

 

2017年10月18日

前回の続き・・・

前回に高津高校レベルに合格するためには、

忘却への警戒心を高める

事が必要であると書きました。

 

別の言い方をすれば、

人間という動物が本来持ち合わせている「忘れっぽさ」をきちんと自覚するという事です。

ただただそれだけなんです。

しかしそれが難しい。

 

ではどのようにすれば忘却への自覚をきちんと備える事ができるのか。

今回はその能力を育むための2つのポイントを書きたいと思います。

 

(1)忘れる事を知る

例えば1週間前の昼食は何を食べましたか?と問われれば、

何か特別な記念日でもない限り中々覚えていないのではないでしょうか。

人は大抵のことを忘れます。

日常生活において中々忘れない事は、

【嬉しい・悲しい・怒り・楽しい】などの感情と結びついた事ぐらいです。

脳の中には入っているのですが、それを引っ張り出す方法が無いんですね。

例えば1日難波から心斎橋まで歩いて、その目に入る顔や広告のすべてが全て覚えていれば、

いかにストレスを与えてしまうかという事を想像すると、忘れるという行為はヒトの必然なんです。

ですから、勉強においてはちょっとした小テストをする事が最も大事です。

特に英単語や理科社会の用語がぴったりです。

ちょうど1,2週間前に出合った単語が丁度いいです。

これを繰り返すことで自分の忘れ度合いを把握できます。

この小テストの目的は忘れ度合いの把握だけです。

(だから再テストなど必要ありません。暗記物で再テストをする先生はセンスが皆無と思って頂いてOKです)

把握できれば、忘れるそのちょっと前に復習のタイミングを入れれば良いだけです。

ただしこの復習タイミングは人によってサイクルは違いますし内容によっても変化します。

また無数に新しい事を学び続ける中高生の復習タイミングを他人が管理する事は物理的に不可能です。

ですから自分発信で復習タイミングを挟めなければいつまで経っても成績は上がりません。

そこで(2)に繋がります。

 

(2)自分でできることは自分でやる

勉強している時に左手が机の下にある生徒がたまにいます。

その場合は私は「左手だしや」と注意はしますが、別の事に意識はいっています。

左手が勉強中にお遊び状態になっている人は100%甘えたな子です。

そして、甘えたな子は上記の忘れるタイミングを把握できたとしても、

その次の『復習を入れる』という自分発信の作業ができません。

出来たとしてもそのタイミングが遥かに遅れてしまいます。

結果として学習上の大きなロスを生みますので学力は上がりません。

 

幼稚園小学生などの時期にかばんや運動靴など子どもの持ち物を、

保護者の方が代わりに持ってあげる場合があると思います。

そして、子どもは基本的には許されるなら常に甘えていたいものです。

一度や二度ではもちろん良いのですが、その状態が当たり前になってしまうと、

子どもが使うべき手を結果として保護者の方が奪っている状態が習慣化してしまいます。

その結果、使わないでもいい手は極力使わない姿勢が身に付いてしまいます。

このような状態になると能動的な行動が苦手になります。

ですから、まず自分から動き始める習慣を身に付けて頂く必要があります。

 

やるべきことは単純で、自分でできる事はすべて自分でやってもらうだけです。

ですから、当塾は子どもがやるべき事を大人が肩代わりするような事はしません。

スケジュールを管理したりはしませんし、

宿題を大量に出したりもしませんし、

自習に強制的に来させることもしませんし、

テスト範囲をひとりひとり伝えたりもしません。

自分でやるべきことは自分でやりましょうね、という事を日々伝え続けるしかありません。

 

上記の忘れる事を知るという事と自分でできる事は自分でするという2点が、

まずはベーシックな部分での学力向上に向けた必要なポイントです。

これがクリアできればもう少しマニアックな話に繋がっていくのですが、

それはまた別の機会にでも書こうと思います。

 

2017年10月15日

「高津高校へ合格できますか?」

というお問い合わせを頂くことがたまにあります。

高津高校とはこの近辺では進学校です。

偏差値でいえば64~67ぐらい。

約40%が国公立へ現役合格する高校です。

 

当塾の高校生には高津高校の生徒もいらっしゃいますし、

実際に通われて成績もあげておられます。

(ちなみに天王寺高校・清水谷高校・夕陽丘高校などの生徒さんもいらっしゃいます)

これだけで合格したい高校の生徒が通われていて、

そのレベルの子らを指導できる指導力があるという一応の証明にはなるのかなと思いますが、

少々雑な気もしますのでもう少し丁寧に説明します。

 

まず、私の考え的にはどのような中学生であっても

高津高校には合格できる

と考えています。

別に皆さん天才秀才の類ではありません。

(誤解のないように申し上げておきますが、高津高校生は皆さん非常に優秀です。)

 

灘や東大寺の子らは本当に天才級の子ら(1教えて10を知るレベル)もいますが、

高津高校の子らが皆さんそうであるかと言えば決してそんな事ありません。

ただし、高津高校に合格出来る子らは

忘却への警戒心が強い

という点が同じ学年の子と比較して優れています。

 

例えば月曜~土曜日までの6日間で仮に一日10の新しい事を学んだとします。

つまり翌週の月曜日には+60の新しい知識に触れている訳です。

高津高校レベルに合格する生徒というのは、

この新しい60の知識を翌週に55程度の忘却で抑えられている子達を指します。

何も70や80に足してこれる能力なんて必要ないんです。

公立高校受験など中学校の教科書の範囲外から出題されることなどあり得ませんから。

当然、高校内容を先んじて学ぶ必要もありません。

(中学生ぐらいの賢い子らは高校生内容に触れる事がある種のプライドになる事もあるようですが)

 

要するに、抜けていかないように几帳面に自分の脳みその容器をこまめにチェックできる姿勢が、

中学1年から2年の間に備わっているかどうかだけです。

 

勉強方法やシステムに実績などのそれっぽい数字ばかりに目を奪われる人ほど、

この肝心要の一丁目一番地を見落としています。

 

穴が空きまくったバケツで水をすくい続けるようなものです。

まず穴を塞がないと。

穴さえ塞げれば、普通に授業を受けて普通に勉強していれば高津高校には受かります。

現にこれまで見てきた子もただただそれを実践していただけでした。

 

ですから、当塾の指導の根幹はこの学習上の穴を自分で塞げる能力を身に付けて頂けることを

まずは何よりも第一に考えております。

その為に必要なのは宿題ではありません。

強制的な指導でもありません。

日々、その重要性を説いてくれる先達と日々のささいなチェック機能です。

そこにこそ我々塾の人間がお金を頂いてお通い頂く価値があると考えています。

 

冒頭の『高津高校へ合格できますか?』という問いの直接的な答えにはなっていないかも知れませんが、

真摯にお答えするとこのような返答になります。

私が伝えたいことをきちんと理解して実践してくれれば誰でも受かります。

一度ご参考にして下さい。

 

 

 

2017年10月14日

夏期講習が終わって

中学生は夏期講習の前後で同難度の模試を受験して頂き、

講習の効果測定をしています。

成績結果が出揃いましたので、コチラよりどうぞ。

 

所見を述べますと、

当然上がりやすいのは中1>中2>中3の順です。

例えば数学のテスト範囲を例にとりますと、

 

中1範囲:正負の数、文字式、方程式

中2範囲:正負の数、文字式、方程式、比例反比例、空間図形、平面図形、資料の整理、連立方程式、1次関数

中3範囲:正負の数、文字式、方程式、比例反比例、空間図形、平面図形、資料の整理、連立方程式、1次関数、合同の証明、確率、展開因数分解、平方根、2次方程式、2次関数

 

とまぁこんな訳です。

当たり前ですが範囲が狭い分、中1生の方が上がりやすいですね。

逆に中3生で100点以上上げていることは相当な努力の結晶と言えます。

 

この観点で行けば高3という学年が受け持つ範囲は相当に広いことがご理解頂けると思います。

当塾では中1→高3まで一貫して私が見ていますので、

高3時点で不足が生まれないように、

という点をテーマを主軸に一貫したカリキュラムや指導を行っています。

手前みそですがこれは絶対に中堅~大手の塾の先生には出来ません。

それは別に能力ウンヌンではなく、

クラス数・生徒数・労働環境・経営資源的に考えて物理的に不可能なんです。

 

という訳で大事な単元やテストが重なる2学期以降、

気を引き締めて一緒に頑張っていければと思います!

 

 

2017年08月29日

夏期講習前半戦終了!

いや~熱いです!

もちろん夏期講習中の勉強熱がです!

 

ご家族の方は中々、塾でどのように取り組んでいるのか分からない部分もあるかと思いますので、

少しでも雰囲気が伝わればとちょっとだけ写真を載せておきます。

 

【中学1年生の授業中】

皆さん私がカメラを片手に教室の後ろにスッと行くと、

声を揃えて「どうせやったらそれっぽい写真にしようやー!」とまるで広告写真のようなポーズを(笑)

元気が取り柄の中1生クラスです。

この後、一部の生徒ははしゃぎ過ぎて勉強に身が入らず、

私に一喝入れられるまでがもはや恒例セットの本当に可愛らしい生徒たちです。

この学年は確実に伸びます。私の長年の経験がそう囁いています。

夏期講習終わりの確認テストの結果が楽しみです!

 

【中3自習中】

中3生は黙々タイプの子が多く、スイッチが入った時は本当に素晴らしいです。

ちなみに1時~5時まではフルに授業です。

しかもこの日は私の授業が全コマ(笑)

その後、一度ご飯を食べに帰って(中には帰らない猛者もいます)、

夜は7時~10時まで自習タイムです。

中々の分量を課していますが、それも秋以降の土台固めの為にはどうしても必要なんです。

さぁあとちょっと頑張れ!

 

【個別質問中】

質問にはとことんお付き合い致します。

その為にあらゆる壁にホワイトボードを設置しております。

勉強内容も難しくなり始める中2生。

2学期以降に向けて、今の時期にどれだけ備えられるか。

迫りくる色々な誘惑と戦ってください!

 

【高校生勉強中】

さすが高3生。

自習の集中力と持続力は中学生の比ではありません。

高校生の授業中はそれこそ60分一本勝負のような密度ですので、

高校生の授業中写真だけ撮れておりませんが、自習の気迫だけでも伝われば。

生徒によっては8月や11月に推薦・AO入試が来ますので、

もはや受験直前期の雰囲気です。

私はチョコレートを配りながら「質問ないかー?」と高校生部屋をウロウロしていたりします(笑)

ここが勝負の分かれ目!

頑張りましょう!

 

とまぁこんな感じでございます。

来週には私の授業中の写真も誰かに撮ってもらおうと思います!

また後半終了時期ぐらいに夏期講習の成果も併せてご報告します。

 

 

2017年08月06日

当塾が宿題をほとんど課さない訳

当塾では宿題というものをほとんど課しません。

課したとしてもよそ様の塾と比べるとごくごくわずかです。

その最大の理由は『内発的動機付け』を最大化するためです。

 

動機付け、すなわちモチベーションには2種類あります。

1、外発的動機付け

2、内発的動機付け

です。

『外発的動機付け』とはいわゆるアメとムチに象徴されるような、報酬と罰による動機付けです。

一方『内発的動機付け』とは使命感、責任感、充実感、達成感、義務感などによる動機付けです。

 

1945年、カール・ドゥンカーという心理学者がある実験を行いました。

【ロウソク問題】と呼ばれる有名な実験です。

内容は「ロウソク」と「画びょう」と「マッチ箱に入ったマッチ」が用意された部屋に入り、

【壁にロウソクを固定せよ】という指示を遂行する問題です。

始めはロウソクを画びょうで壁に固定しようとするがうまくいきません。

次に火を付けてロウソクを溶かしながら壁に固定しようとするがそれもうまくいきません。

そうこうする間に、空のマッチ箱を画びょうで壁に固定して、

その上にロウソクを置けば正解であるという事に気付くという実験です。

要は、単純作業ではなく試行錯誤の末にある程度誰でも達成出来る実験という事です。

 

そして、博士はこの実験を2つのグループに分けて実施しました。

1つは「正解までの速さが上位25%には5$、1位には20$を与えると宣言した報酬型グループ」

もう1つは「一般的にかかる時間が知りたいから無償で協力して欲しいと頼むボランティアグループ」

さてどちらが早く正解できたでしょうか。

 

なんと報酬型グループのほうがボランティアグループよりも

平均して3分半も多く時間が掛かってしまったのです。

 

他にもダン・アリエリーという経済学者やカーネギーメロン大学の教授、

シカゴ大学の教授たちがMITの学生を対象に同じような実験を行いました。

結果はやはり「報酬型」がもっとも成績が低くでたそうです。

ちなみにインドのスラム街でも同様の実験を行いましたが結果は同じだったそうです。

 

つまり、報酬はクリエイティブな作業を阻害こそすれプラスにはなり得ないという事です。

それは社会科学的には、

報酬により思考回路が視野狭窄を引き起こすからであると結論付けられています。

今では常識ですらありますが、前時代的な仕組みの社会では中々理解されない部分でもあります。

ちなみにグーグルではこの考えを活用して社員は1日のうち20%は仕事(=報酬)と、

全く関係の無い作業をしなければならないそうです。

そして、その作業の中からGmailやGnewsなど革新的なサービスが生まれたそうです。

 

たかが宿題といえど仕組みは同じであると私は思います。

授業を受けて、本当に理解が足りないと思えば自ら進んで+αで取り組みます。

もちろんそのためのツールは事前に用意しておいてあげる必要はあります。

だからこそ当塾はこんなに小規模なのに大手予備校が使う最高品質の映像授業も導入はしています。

(経営的には非常に痛い!(笑))

しかし使う事の強制はしません。

最もお勧めするスタイルは自習形式です。

そこに自分で足らないと思う部分だけ授業なり映像授業なり足していければ良いと考えています。

 

内発的動機付けに導くことは、それはそれは大変な作業であります。

特に中学生には時に心が折れそうになる時もある程です。

よっぽど怒鳴りつけて強制でやらせる方が楽ですし短期的な結果には表れます。

そして私はそれを完遂させられる素養を十分に持ち合わせております(笑)

しかし、それをやってきた経験のあるものとして、

またその指導をしてきたその後の様子を見てきたものとして、

今は絶対にそのような指導は致しません。

 

粘り強く粘り強く内発的動機が着火するポイントを探してはその都度挑戦しています。

緩やかな結果にしか現れませんが、数年単位で捉えれば圧倒的な差を生みます。

 

そんな考えの塾ですから、

宿題を課すことはあまりありません。

 

夏期講習中の中3生は

「嘘や!嘘ついてる!」

というかもしれませんが(笑)

これもケースバイケースです。

あくまで宿題に関しては通常期の当塾の考えとお考え下さい。

しかし常に上記のような考えでもって指導には当たらせて頂いております。

 

 

 

 

 

 

 

2017年07月27日

日曜開講と小論文講座のオープン

これまで日曜日は原則、休塾日としておりましたが、

大学受験小論文の指導をして欲しいというご要望があり、

私が授業可能な日時が日曜日にしか無かった為、6月より日曜日も塾をオープン致します。

自習したい生徒さんは日曜5時~もご利用可能になりましたので、ぜひご利用ください。

保護者の方々には追ってお知らせにてお伝えいたしますのでよろしくお願い致します。

 

さて、本格的な夏が迫ってきております。

1学期の中間・期末後には全塾生の三者面談を実施させて頂き、

下半期の指導の方向性を本人・ご家庭・塾で共有させて頂きます。

そして、それを活かした夏期講習が実施できるよう、今から準備準備でございます。

 

指導も準備が『8割』であると思っています。

準備には生徒さんそれぞれの現状を知ることが最も大きいウエイトを占めます。

しかし、塾で察知できるそれぞれの状況というのは非常に限られています。

週数日間の数時間しか私は触れ合うことはできませんので。

だからこそ、普段最も多くの時間を過ごされている保護者の方からのお話が指導上不可欠であります。

性格・抱えている悩み・今後の展望、

それぞれに対する認識を共有できて初めて効果的な指導が出来ます。

 

7月から三者面談を行います(お知らせは追って配布致します)が、

他にも喫緊のお話等ございましたらいつでもご相談ください。

 

とりあえず当面の天敵は5月病でございます!

当塾でお役に立てることがあれば何でもフルサポートしますので、

よろしくお願い致します!

2017年05月22日

ようやくのお休み・・・

受験が終わり、発表が終わり、その後の懇談が終わり、
第一期シーズンが終わりを迎えました。
全ての生徒の希望を叶えられた訳ではありません。
その悔しさはしっかりと胸に刻んで、第二期シーズンに必ずや活かします。

開講したてのこんなちっぽけな塾に通ってくれたことは本当に何物にも代えがたい喜びでした。
勉強の事でもそれ以外の事でも、
何か悩みがあるときは(特に無くても・・・)いつでも顔を出してください!
何でも力になります!
きっと第一期生達の事は私が爺さんになっても覚えている事でしょう。

さて、当塾は一週間の春休みを頂いております。

巷では春期講習春期講習ののぼりが至る所に立ってます。


正直に申します。

春期講習などいらん!いらん!
薄い5単元ほど(しかもほぼ冬期講習と丸被り)のテキストを終えて
この時期にいったいどれほどのものが残りますでしょうか。
(去年は開講直後のキャンペーンとしての意味合いでは行いましたが)


それよりもオープンキャンパスに足しげく通い、周辺の地域の雰囲気を肌で感じて、
腹の底から目指したいと思える志望校を見つけてください。
受験学年以外は学校の課題を終わらせ、前学年の塾のワークの空いているページを埋めれば十分です。
その姿勢を身に付ける事の方が何倍も何十倍も受験から逆算した時に重要になってきます。

という訳で、
私は神戸に塾とは別の仕事の要件で来ております。
見てくださいこの空際線!

ありとあらゆるストレスを吸い取ってくれそうな海と空!
はぁー気持ちええな~と思っているのもつかの間、
周りはカップルカップルカップル・・・
仕事の話を終えるとそそくさと帰ってきました。

さぁもう休もう!とは思いましたが、数時間もすればやはり塾の事が気になるもので、
塾に戻って本棚をちょちょいと整理しておりました。


実はここに収まらないぐらい本が増えてきております。
というのも、受験期には小論文の添削を毎日毎日行うのですが、
(私は国語と社会の方が数学よりも遥かに得意です!)
その際に「おっ!」と思った課題文の出典書籍はすぐに買ってしまいます。
特に面白かったのが以下の3冊。
このお休みで再度じっくりと読ませていただきます。

 

本棚の整理も終わって帰ろうかな~と思いましたが、
少しだけ数学の授業準備もしておこうと白板と戦っておりました。

 

とまぁ休みが苦手な私でございます・・・
塾生の皆様はこの期間にしっかりとエナジーを充填しておいてください!

2017年03月27日

2016年度を振り返って

受験の結果が全て出揃いました。
第一志望に無事合格した生徒、
第一志望には届かなかった生徒、
どちらもいらっしゃいます。

合格したのは生徒の努力と資質。
不合格になったのは全ては私の力不足ゆえです。

これはきれいごとでもなんでもなく、
不合格になるであろうことを見抜ききれなかった、
また適切な志望校にリードできなかった原因は全て私に帰着します。
本当に申し訳ないのと同時に、
現時点での私が出せる限界は出したという気持ちもあります。

何の慰めにもなりはしないかもしれませんが、
不合格の悔しさは必ず次への飛躍のバネになります。

ですから、次年度はそんな気持ちをお互いが感じずにすむよう、
地道に地道にお互い精進するしかありません。
今年よりもパワーアップするしかありません。

より生徒の気持ちに寄り添えるように、
より保護者様のお気持ちを汲めるように、
より一緒に高みを目指せるように、
より充実感を感じてもらえる場所となるように、
今年も全身全霊で励みます。

2017年03月22日

いろんな授業

技術の進化に伴い、学校や塾の授業というものも多様化してきています。
例えば、

 

1、従来ながらの集団指導

2、1対1や1対3の個別指導

3、自立型個別指導(1と2のミックス的な感じです)

4、反転授業(授業は家で、演習を学校や塾でという感じ。近大さんが好きですね)

5、映像授業(東進さんが有名ですね)

6、アクティブラーニング(積極的な授業参加型授業。塾業界では最近の流行のようです)

 

などなど
塾や学校の関係者が集うセミナー等では喧々諤々議論がなされています。

さぁどれが正解でしょう?

 

 

 

もちろんそんなものはございません。
江戸時代、群馬県の田舎から江戸へ出てきた関少年は独学で『塵劫記』を学びました。
ちょうど今の小学生の教科書内容ぐらいでしょうか。
その後、若くして将軍直参となり、微積による求長・求積や導関数など、
ライプニッツの名前も広まっていない日本でひたすら数学を独学で突き進んでおられました。
その時代に存在したものと言えば精々、紙と筆ぐらいのもんでしょう。

今のように映像授業や参考書はおろかマーカーペンも消しゴムも無い時代です。
ベストセラーの教科書的なものが先ほどの『塵劫記』ですが、それでも小学生内容です。
関青年にはもはや理解を助けてくれるモノなど何もなかったことでしょう。

 

もちろん、すべての人間が関考和のように自力で学問の道を進める訳ではありません。
確かに一種の天才だったことは間違いないでしょう。
ただ、この生き方から学べる事があるとすれば、ツールはしょせんツールなんです。
最初に書いた授業形式もすべてツールの一つです。

 

大事なのは『学問に向かう姿勢そのもの』です。
そこがズレていてはどんな環境があろうが、何を与えようが、一切が無駄であると私は思います。
ですから、我々のように勉強に携わる大人が最も向き合わねばならんのは『勉強へ向かう姿勢』
であると思います。


そして、これは少し意地悪な見方かも知れませんが、
そういったツールをひたすらに宣伝する塾や学校というものが私は信用ならんのです。
この最も大事な点から目を背けているようにしか見えないんですね。
人件費と家賃・広告宣伝費が最も大きい費目で、
通常の商売では最もキャッシュアウトする仕入が存在しない特殊な業界です。
こういった塾はその『教える人間』いうなれば肝の肝である『商品』に精一杯のお化粧をしているようにしか思えません。
もっとはっきり言うと人件費さえも切り詰めて利益を優先しているという事です。

塾選びに悩まれる時期だと思います。

どうかシステムや仕組みにブランドよりも、

大事なわが子に長時間関わって益をもたらす人間かどうかという観点で塾選びをして頂ければと思います。もちろん当塾も含めてです。

 

数多く塾が存在するこの町で選んで頂けるよう、修行修行です。

2017年02月15日

意外な副作用

今日も高3生は朝は自宅で、昼からは塾でずーっと勉強です。
現代文は採点・添削ごとに確実に質の高い解答へ変貌を遂げています。
センターで厳しい状況をどれだけ2次で挽回できるか。
あと3週間ほどです。

さすがに10時間ほど勉強すればヘトヘトになりますので、
夜の9時30分からは数学の解答競争大会で息抜き!
(それでも数学ですけど(笑))

私と対決するは超理系高3男子!
学校でも何度も数学で学年トップを取る猛者です。
審判には文系の女の子に入ってもらい、白板に問題を書き写してもらって私と彼とで競争です。

扱う問題は「東京大学」の三角関数の問題。
白板に問題を書いている最中に、
私「あー、その条件が付けられたらメンドクサイ問題やな~」
彼「ほんまですね~。」
審判の彼女は書きながら「なんでわかんの?まだ全部書いてへんで?」

あまり数学的に書くとややこしくなるので省略しますが、
要は三角関数の元となる「三角比」の原理原則の部分を即座にイメージできているかどうかの違いです。

理系の彼は当然に即座に理解できて、
文系の彼女はイメージできていなかったのです。

しかしその理由を理系の彼の言葉で教えられました。
彼「学校が悪いねん。今は学校では単位円から教えるねん。確かにその方がイメージしやすいから。」
続けて、「でも俺は1年生の時にあんまり学校の授業を真剣に聞いてなかったから、高2で参考書で勉強し直してん。そのおかげで正しい理屈で理解できてん!」

 

確かに大学受験をする生徒が大勢を占める学校の授業スピードは速いです。
公立でも天王寺なんかは超高速ですし、中高一貫の私立などさらに1年早いです。
その結果、大事な大事なイメージが育たないまま、なんとなく基本問題は解けるレベルにはなるんです。
しかし、そのことがもたらす弊害はこんな形で現れるんやな~と思い知らされました。

私も塾の紹介に書いています通り完全に参考書に勉強を教えてもらったタイプです。
だから、良くも悪くも着実に理解はしています。
教えてくれる人が身近にいないという事は、かえってこういう形で自分を助けてくれたりもします。

まぁなにはともあれ、彼ら彼女らが報われてくれればとそれだけです!

ちなみに、数学勝負は私が勝ちましたけどね!

2問やって2問とも!

大人げないですが(笑)

2017年02月06日

ジタバタの先に・・・

受験真っ只中です。
特に受験シーズンに限りませんが、

人間関係や進路に迷いに迷って疲れ果てた、

賢い高校生にはごくごく稀に紹介します。

 

草枕 夏目漱石

 

山路をのぼりながら、こう考えた。

智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。

とかくに人の世は住みにくい。

住みにくさが高じると、安い処へ引っ越したくなる。

どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて画ができる。

人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。

やはり向こう三軒両隣にチラチラするただの人である。

ただの人が作った世が住みにくいからとて越す国はあるまい。

あれば人でなしの国へ行くばかりだ。

人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。

越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい処をどれほどかくつろげて、

束の間の命を束の間でも住みよくせねばならぬ。

 

 

日清日露戦争時代であっても現代人と抱える悩みはそう変わらないもんだと知らされます。

悩んで、もがいて、逃げて、目を逸らして、誰かのせいにして、

一通りの言い訳をし終わった後に、

自分を取り巻く環境を全ていったん「受け入れる」

その後に解決策が初めて生まれてくるという事なのでしょう。

「ジタバタしてもしゃーないな」

という境地までジタバタすれば次のステージが必ず見えてきます。

現受験生はそろそろその境地を味わい始めている頃に感じます。

 

新受験生諸君!

とりあえず秋口までは一緒にジタバタしましょう!

2017年02月03日

夏期講習結果!

夏期講習の結果一覧を『成績UP速報』のページへ載せております!

ぜひご確認下さい!

2016年08月28日

ちょっと真面目な10年後の話

IT人材、10年間で200万人に倍増 総務省の情通審議会が報告書案まとめる
(産経新聞 6.20日号)
 総務省の情報通信審議会は20日、平成37年までの今後10年間で、ITに関する専門知識を持つ人材を約200万人に倍増させる目標を盛り込んだ報告書案をまとめた。すべてのモノがインターネットにつながるIoT(インターネット・オブ・シングス)をめぐる世界的な競争が繰り広げられ、ニーズが高まるという見方が背景にある。情報セキュリティー対策などITの新たな資格制度の創設を検討する必要も指摘した。

 報告書案は、同審議会の情報通信政策部会で了承された

ー中略ー

資格制度については、ネットワークのソフト化や、データ分析、情報セキュリティー対策などの技術を対象に創設を検討すべきだとした。小学校などで必修化される予定のプログラミング教育を活用してIT人材の量的拡大を図る方向性も示した

引用以上

さて、この流れを読む上で重要な視点は、
日本のIT人材」なのか「日本のIT人材」なのかだと思います。
すでにご承知の事だと思いますが、
IT人材の特にSIerと呼ばれるエンジニア達は不当に安い給料で酷使される現状が日本ではあります。
実際に、知り合いのある企業では20人のプロパーと50人の派遣を抱えていらっしゃるのですが、
それでも毎日100件前後の新規案件が来るそうです。
需要過多の状態なんですね。
3つの受託企業を経ての100件です。
いかに中抜きが行われて現場のエンジニアに行き渡らない現状があるか、
さらに、どれだけの機会ロスを起こしているかという事です。

私が現在お手伝いをしている日本のIT企業の取り組みの一つに、
東南アジア各国の優秀なIT人材に日本語を学ばせて、日本で就労して頂くという計画があります。
もちろんその中でさらに優秀な方々はソフトウェアデベロッパーとして活躍されると思いますが、
メインとしては技術屋さんとして安く雇える外国人が欲しいという本音があるんだと思います。

一方で、日本の人口問題として2035年には若者1人が老人1人を支えなければならない時代が到来します。これは避けられる事無く必ず来ます。
自分の年齢に20を足して後期高齢者で無ければ支える立場な訳です。
若者1人が家族以外の1人をです。
つまり、外国人の若い優秀な人材に日本へ働きに来て頂くという流れは必然なのだと思います。
冒頭の言い方をすれば総務省の本音は「日本人のIT人材」ではなく「日本のIT人材」を増やす方向性へ舵を切っているという事ではないでしょうか。
色々と問題を指摘される技能実習生でも滞在期間3年から5年に延長されるほど盛んですし、
家事代行の分野でも外国人の就労がつい先日、正式に認められました。
ITの世界に限らず日本の社会は外国人の方々へ来て頂けねば成り立たない世と言えるでしょう。

では、今の子供たちが社会人になるとき、
例えば小学3年生の現在8歳が社会にでるとき(2030年)
どのような能力が必要とされる可能性があるのでしょうか。

それは誤解を恐れずに言うなら、プログラマーとしてだけではなく、
そういったIT人材をリードできる能力ではないでしょうか。
ITに関する基礎知識を十分に備えたうえで、プログラマーと対等に話し合える能力。
さらには指示を出して、チームの輪を保って、仕事として成立させる能力。
これにはプログラミング能力は勿論の事、異文化理解、言語能力、論理的思考力、
コミュニケーション能力などが今までよりは違った形で求められるのだと思います。
第一線で働く高齢の方々は当たり前のようにスマホを使いこなします。
社会で活躍する為には、何よりも時代に適応できる能力が必要なのだと思います。
もちろん、これは子供だけに押し付けるものではなく、
今の大人も等しく向き合わねばらない時代の潮流ではないでしょうか。
『機械オンチだから・・・』『外国人は苦手だから・・・』と目を背けるのではなく、
積極的に大人が学ぶ姿勢を身に付けるべきだと思います。


かつての日本人がそろばんを習って基礎計算能力を高めて経済成長の一助となっていったように、
今後の日本人はプログラミングを習って、世界と組める人材へと羽ばたく必要があるのかもしれません。

私塾とはライセンス業でも何でもありません。言い換えれば品質の保証がある訳でもありません。
だからこそ、一歩早く、自由に動ける利点もあります。
今だからこそ準備しなければならない事を真剣に考えられる場所でありたいと思っております。

2016年06月21日

自習のすすめ

私は他人に物事を強制されることが非常に嫌いです。

勉強もまた然りです。

許されるルールの中において、自由に創意工夫をすることが大好きです。

 

ですから、塾生を宿題や課題で縛り付けることは致しません。

 

保護者の方にとっては時に強制的な指導に対して、

頼りない子どもの姿勢を正してもらおうとすがりたくなる気持ちは重々分かります。

 

ですが、私は絶対に強制はしません。

 

理由は2つです。

1つ目は私がそのような指導をされれば強烈な拒否反応を起こすという事

2つ目は強制的な指導の効果はせいぜい持って2年

という理由です。

 

人生のピークが高校受験・大学受験であるというならば、

そのような指導の方が良い生徒もいるかもしれません。

 

ですが高校受験を塾に頼りっぱなしだった中学生の99%は大学受験まで力が持ちません。

ものの見事に勉強する習慣を高校入学から高2の夏までに崩し切ってしまいます。

本来の力をそのまま発揮できれば国公立でも難なく通るような生徒でも、

最終的には中堅私大や専門学校へ流れます。

やりたい事がそこにあるなら全然良いんですけどね。

ほとんどの場合は受験への逃げからの選択になります。

 

一方、自分で自分を律することを中学生の間に学んだ生徒は、

山も谷も作らずスーッと大学受験まで進みます。

しかも部活や習い事も十分に堪能した上で。

 

結局、金銭はもちろん精神的な面も含めたトータルコストでとらえた場合に、

どちらを選びますかという話です。

 

授業でもそれ以外でも口酸っぱくして言ってますが、

【自習】が全てです。

中1になりたての生徒はテスト前に強制もしないのに自習に来始めてくれました。

せっかく気持ちを奮い立たせてきている自習を実りあるものにしたいので、

写真の様な自習管理シートを自習に来た生徒には持たせています。

 

私が見るのは右端の自己評価欄です。

A・・・よくできた

B・・・イマイチだった

C・・・全然ダメだった

です。

 

Bが付けばもっと伸びるんやけどな~

と思いながら指導しております。

2016年05月12日

王道の勉強法

ちょうど去年の今頃ですかね。

仕事の関係で必要になるかな~という資格の勉強を隙間時間を見つけてやっておりました。

 

大人もちゃんと勉強するんですよ!

しかもやり方は中高生となんら変わらない!

 

いつだって勉強方法の王道は一本道です。

教科によって変わる事すらありません。

参考書・および問題集を徹底的にマスターするだけ。

参考書を読んで⇒理解して⇒解いてみて⇒解説を読んで⇒やり直し

これに尽きます。

あとは何週もして問題と答えをセットで説明できるレベルにまで高める。

その次にちょっと発展したもので演習してみて知識を派生させていく。

最後に過去問でタイムプレッシャーをかけてみる。

以上!

何を何週するとかはどうでも良いんです。人それぞれ。

そんな一律の行動基準で計るのではなく、何でも良いから一冊丸々マスターすればよし。

要は1ページ(目次)から最後まで完璧に頭に叩き込めばそれでOK。

少なくとも合格点は取れます。

 

たったこれだけのシンプルな事に取り組めないのは「気持ち」の問題です。

この「気持ち」言い換えれば「モチベーション」が勉強に関わる大人の一番求められるものでしょう。

モチベーションは環境に最も左右されます。

 

あなたの先生はあなた以上に勉強してますか?

 

先生が生徒より勉強してない環境ではやる気になんて成る筈もありません。

その辺は保護者の方が子どもに代わって見極めてあげる必要があるのかもしれません。

 

負けへんぞ~!!

 

2016年04月19日

成績UP速報+ライン@

成績UP速報!!


■高津高校 2年生 普通科
(全教科)前期期末→後期中間 +168点


■市岡高校 1年生 
(数学Ⅰ)2学期期末→3学期期末 +22点


■関大北陽高校 1年生
(全教科)2学期期末→3学期期末 +107点


■国際大和田 2年生 S特進
(物理)92点 学年1位!


以上!

 

高1の男子生徒に

「点数上がったやん!やったな!」と言うと、

「そら~まぁ勉強する時間が増えたら上がるやん」という何ともそっけない答えが・・・

 

しかしまさにその通り!

とりあえずが増えれば結果は出ます。

その次にの追求です。

第一ステージクリアですね。

 

それから「LINE@」なるものを始めてみました。

新しい事にはとりあえず手を付けたくなる性分です。

質問などを気軽にできる媒体になれば良いかなと思います。

時代は刻々と変化しているのに教え方が江戸時代から、

黒板と紙で変化しないというのどうかと思いますので。

テスト前なんかは中々塾内だけで完結しないと思いますし。

というわけで以下からどうぞ!

 

友だち追加数

 

そして春期講習のお知らせも完成しております!

詳しくは「ニュース」からご確認ください。

 

2016年03月11日

フェイスブックがこんなに便利やなんて

今までブログを書くのにPCからしか出来ませんでした。

いやきっと上手くやればスマホからでも可能なのでしょうがイマイチよく分かりません・・・

フェイスブックで「木本塾」で検索してください!

 

ということで、フェイスブックで今後、ブログを引き継いでいこうと思います。

PC前でゆっくりできる時間がある時はこっちにも書こうと思います。

よろしくお願いします!

2016年02月15日

出会い

広告を入れて既にお電話を頂けております。

 

私の考えなどを全面に押し出した広告となっておりますので、

来て頂いた保護者の方もやはり私が理想とする保護者様です。

 

皆さんそうだとは思いますが、本当に子どもの将来のことを真剣に考えておられます。

そういった思いを受け止めると、これはもう何としてもお役に立たねばならんなと気合が入ります。

 

今日は夕方から塾の手伝いに来てくれるアルバイトの方との面接があります。

ここで私なりの【大学生アルバイト】の功罪について書いておきたいと思います。

 

私は大学生アルバイトを一概に否定するつもりはありません。

受験からの年月が近い分、私の様なおっちゃん先生よりは受験知識が新鮮な場合もあります。

特に国公立大学生などはある程度オールマイティーに教科への対応ができるので、

中高生にとっては質問しやすいという意味でメリットも大きいです。

 

しかし!

私が保護者の方に重々気を付けて頂きたいポイントを上げておきます。

①自分の成功体験から勉強法に口を挟みやすい

②社会に出た経験は無いので視野が短い(あえて短いという表現にしてます)

③責任感の希薄さから適当な指導になりがち

以上の3点です。

 

①はこれはもうまず間違いなくどの大学生も一度は陥ります。

決して悪い事ではないのですが、自分の経験の枠からしか物事が語れないので、

勉強方法や果ては進路についてまで口出しすることがあります。

そして、気軽なお兄ちゃんお姉ちゃんの言葉なので子どもも感化されやすいです。

良い方向へ向く時は非常に良いのですが、

ミスリードしている時はリードしている本人も気付きません。

この辺りは大学生に指導されている保護者は非常に注意しておかなければならない点だと思います。

 

②は①と関係しますが、長い視点で物事を見ることが中々できないということです。

つまり、塾=受験=成績という範疇でしか子どもを見れません。

当然と言えば当然なのですが、彼らはその先を自分で経験していません。

就職して会社勤めをした経験か、もしくは自分で起業した経験が無ければ社会は実感できません。

衣・食・住を一人で満たせてこそ初めて人に物事を指導できると私は思っています。

同時にお金の価値もやっとそこで理解できるはずです。(つまり授業料の価値もです)

そういった意味で、非常に狭い世界観の指導になってしまいます。

こういった指導を受け続けると、受験界での偏差値が人間の価値であるような錯覚を覚えます。

大人になっても偏差値が生き甲斐になる非常に悲しい人間の出来上がりです。

 

③はこれも結構あります。

要は嘘を平気で教えてしまうのです。

別にこの子が間違った知識を身に付けようと、自分が雇われている先から真面目にやっていると

思われればそれで良いやという発想になりがちです。

また子どもに好かれていれば、とりあえず問題にはならないし別にいいやともなりがちです。

厳しいことはあまり言わないので子どもは心地良いです。

しかし、何も実になっていない時間になっている事が多いです。

 

以上から、私が大学生を部下に持つときはかなり厳しくこれらの点は注意します。

ぜひ保護者の方も気を付けて頂きたいです。

子どもが塾を嫌がっていないからという理由で放っておくと

実は内情はこんな形で、後になって非常に後悔されることもあるかもしれません。

2016年02月03日

塾の名前・・・

とある男子高校生に授業後、

『なんで木本塾なん?もっとカッコいい名前やったら皆に広めやすいねんけどな~』

と言われました・・・

 

私の名前が【矢沢】や【鬼龍院】なんて名前ならバシッと決まったことでしょうに

(中高生諸君すまん!)

 

実は初めから1年ないし2年ほどすれば塾名から『木本』は取るつもりでいます。

しかし!

当初の間は誰が何と言おうと『木本塾』で押し通します!

 

理由は2つあるんですが、

 

まず一つはオープン当初は塾の商品と呼べるものは『私』だけです。

『私』のこれまでの経験・知識・能力

当然ながら卒業生もいないので実績もありませんし、提供できるものはそれしかありません。

そこを響きの良いカッコいい重厚な名前でごかましたくなかったというのが本音です。

 

二つ目は、この谷九で誰も知らない名前の塾の扉をとりあえず叩いて下さる保護者の方は、

必ず物事の本質を見極める目を持ってらっしゃる方々だと思っているからです。

塾といえばいまやブランド商売です。

あの子がいっているから私も・・・の世界です。

 

私は幸いにも前職でそれなりの塾のそれなりの地位にいましたので、

全国の学習塾・予備校を実際に見て回る機会がありました。

東京・茨城・千葉・岐阜・愛知・岡山・京都・・・

 

どれも各地域でトップの塾・予備校でした。

しかしですね、どれもこれも色んなシステムや教材を備えてはいますが、

成績が上がるかどうかは結局そこで教えている人で決まっていました。

そして、大手になればなるほど社内規定によりマンパワーが削がれて、

結局はサラリーマン先生として参考書を音読するだけの先生が作られている状況を、嫌というほど

目の当たりにしました。

 

誰もが知っている超大手の最上位クラスの先生でも全く成績を上げられない先生はいますし、

学生が堂々と進路指導しているなんてこともありました。

 

私が親なら間違いなくそういった大手には子どもを通わせません。

地域で長い間ひっそりと開かれている塾にこそ通わせたいです。

 

教育はまちがいなく『人 対 人』です。

最も重要なのは教える人間です。

教科指導法やシステムや設備だけでは成績が上がる人間も上がりません。

 

この塾名でとりあえずドアをノックしてみようとされる保護者の方はその辺りを、

非常に本質的な部分で理解されているはずです。

そして、そのような保護者の元で育った子どもは間違いなく伸びます。

しかも真っ直ぐと。

 

 

だからこそ、当初はこの塾名だと中高生諸君はご理解ください!!

 

2016年02月01日

充実!

昨日、日曜日は3時あたりから10時まで

自習ブースで高1・2・3年生がカリカリと勉強していました。

やはり高3生の発する受験直前オーラに包まれて1・2年生もピリッと引き締まってます。

 

1年後・2年後の自分がどんな姿で勉強しているのか。

それを目の当たりに出来ることは非常に貴重な経験です。

 

一歩ずつイメージ通りの教室へ近づいてきています。

 

今まで10年ほど勉強を指導するという経験をしていますが、

これほど迄に目の前の生徒の成績を上げることに集中できる環境は無かったように思います。

 

とにもかくにも、谷九で最も成績が上がり、なおかつコストパフォーマンスの高い場所にすることが

当初2年間の目標です。

 

別に元々、学力が高い生徒に来てもらい有名な高校・大学に進学していただいて、

それをネタにさらに生徒を呼び込むようなそんな場所にするつもりはさらさらありません。

ちなみに教室を増やしていくことも毛頭考えていません。

 

とにかく、目の前の今よりも賢くなりたいと願う生徒のお手伝いと、

お子様の学力に不安を抱えておられる保護者様に結果で安心して頂ければそれで大満足です。

 

『脱ビリギャル』でも『圧倒的トップ狙い』でもどちらでも構いません。

一人一人の目的を達成するために、ここから1ヶ月間のスケジュールを脳みそフル稼働で組み上げます。

 

とりあえず三月頭ぐらいには面白い結果をお伝えできると今からワクワクしております。

 

 

 

2016年01月25日

東京出張

月曜日は塾が定休日ということで東京へ出張に行ってきました。

(写真は行きの新幹線車中より)

 

あれ?向かってるのは東京ですよね?

という雪化粧っぷり。

 

まぁセンター試験の一日後ということで関東の受験生に影響は無かったようです。

 

出張の目的を忘れてしまいそうになるほどの寒さです・・・

今回はベトナム関係のお話し。

以前もご紹介させていただいた東京大学発のベンチャー企業にもお邪魔してきましたので、

受験で成功する秘訣もビジネス話のついでに聞いてきました。

 

社長さんは

灘⇒東大⇒マッキンゼー⇒現在 という超エリートゾーンで生きてこられました。

海外担当の方もこれまた

筑駒中⇒筑駒高⇒東大⇒現在 という素晴らしい学歴で社長さんの大学の後輩です

 

大学受験で成功する秘訣はなんですか?

と聞くと、

「最後に本気出す」

という極めてシンプルな答えが返ってきました。

 

しかしこれが結局全てやな~ということを帰りの新幹線で考えていました。

・センターが終わり自己採点をしてうなだれている人

・二次にむけてもはや戦う気力が萎えかけている人

・既に浪人を半分視野に入れている人

 

最も学力が伸びるのは試験直前です!

 

最後に本気出してください。

 

 

 

2016年01月19日

一歩前へ

大多数の人にとって何気なく苦しいもの

それは、

「○○をしないといけないな~」

と躊躇している時の心のモヤモヤ感じゃないでしょうか?

 

「勉強しないとな~」と思っている時のテレビは面白くない

「仕事しないとな~」と思っている時のご飯はおいしくない

そんな気持ちありませんか?

 

要は分かっちゃいるけど面倒くさい。

こういう状態が一番何をしていても楽しくなく、また常に何かに追っかけられているような

鬱々した気分になるものだと思います。

 

これを打破する唯一の方法

それは「ええーい!」と一歩前に出てみることだとと思います。

(いっそ思いっきり逃げるという手もありますがこれは最悪の状況の切り札に取っておきましょう)

 

宮本武蔵が残したとされる言葉にこんなものがあります。

「切り結ぶ 太刀の下こそ地獄なれ 踏み込み見れば あとは極楽」

解釈は諸説あるようですが私が思うに、

 

カチンカチンと刀の先っぽがぶつかる距離ぐらいが一番地獄のように怖い

いっそ一歩踏み込んでみれば、相手の刀も近すぎて切れないぐらいの距離でなおかつ攻撃し放題だ

 

こんな感じでしょうか?

 

「嫌やな~やりたくないな~」

そう思うことほど真っ先に手を付ける。

しかも徹底的に。

そして、あとは気兼ねなく自由な時間を謳歌する。

 

これが意外と人生を快活に過ごす秘訣なのかもしれません。

 

2016年01月15日

受験という世界

先日、某公立高校(地区トップ校)の生徒と話していると、

学校の先生が「次の○○模試では△△高校を抜くぞ!」というお話を授業でされていたそうです。

 

他の生徒にも聞いたところ、同じような話は結構あるようです。

学校によれば模試対策を行い同じようなレベルの他校に勝とうとしているとこもあるらしい。

 

私立ならまだしも公立高校の教師がそんなセリフを言ってしまうか・・・

というのが率直な感想です。

 

高校というのは卒業すれば社会にでる人間もいる訳です。

いわば最後の学生を預かっているとも言えます。

その生徒を預かる立場の学校教師がそんな視点で物事を捉えていることが非常に

狭い世界の発想というか何というかものすごく空しい気分になりました。

 

大学受験など人生のほんの通過点に過ぎません。

もちろん良い大学に進めばその後の選択肢が拡がることも事実です。

だからこそ塾や予備校の人間は「進学実績」なるものをまるで自社の評価のように喧伝するんでしょう。

(本当は塾予備校がすごいのではなく、そこに通う生徒がすごいんですよ!)

だから塾などにとってそれは一つの価値なのだと思います。

 

でもそれを学校教師が言うのはやっぱり何か違う気がします。

 

あなた方が力を入れるのはそこじゃないだろうと。

社会に出ても最低限メシが食える大人に鍛え上げることだろうと。

そう思うのです。

 

学歴は幸せになる為の必要条件であったとしても十分条件ではないはずです。

 

しかしこんなことを吹けば飛ぶような塾の人間が言っても説得力がありません。

だからこそ、この塾に通う生徒の成績はどんな立派な設備をもってどんな立派な広告を打っている

大手の塾や予備校よりも上げなければなりません。

 

とりあえず目の前の生徒の成績を劇的に上げます。

本題はそこからですね。

 

2016年01月12日

1点の重み

東大理科1類はセンタ―試験900点満点を110点に圧縮して、

二次試験440点満点との合計550点で合否が決まります。

900点満点が110点に圧縮されるんならセンター試験はそんなに重要じゃないのか。

そうではありません。

 

インターネットで調べものをしていて見つけた成績開示資料がありました。

この年の合格点は333.9111点です。

 

あと0.0111点足らず不合格

 

センター試験であと1問でも正解していれば合格でした。

こんな事態が日本中で起きるのが大学入試です。

 

あと一週間でセンターです。

やれることは全部やっておきましょう。

 

2016年01月06日

新年

明けましておめでとうございます。

熱心な部活は3日から始めているということで、ゆっくりできないお正月だった子もいるようです。

 

さて、いよいよ受験の匂いが漂ってくる季節となりました。

塾の人間ならばみんな胃がキリキリしてくるシーズンです。

今までの頑張りがそのまま結果として突きつけられます。

 

塾の先生に求められることは志望校への「合格」その一点だと思います。

これ以外には無いでしょう。

生徒が勉強している姿と一番長い時間接している立場だからこそ、

誰よりも厳しくあらねばならないとも思います。

 

この時期はとにかくお家の方は本人をリラックスさせてあげることに徹して頂ければと思います。

(頑張る姿を直接目に出来ないお家の方がご不安になる気持ちも非常に分かるんですが・・・)

 

泣いても笑ってももう数か月です。

もうひと踏ん張り。

全国の受験生の方々は頑張ってください!

 

2016年01月04日

年の瀬

2015年も残り2日となりました。

12月よりプレオープンとしてひっそりと開講してきましたが、

その間にも勉強しに来てくれている生徒がポツポツといて、またその姿勢が素晴らしかったと思います。

「こういう子の為に開講して良かった」

そう思える慌ただしい一か月間でした。

 

年が明ければ高校生はセンター試験に国立二次とフィナーレが迫ってます。

まだ中学生の生徒はいないので、今年は高校生の動向に全神経を傾けます。

 

そして、3月より正式に当塾も開講を迎えます。

当塾では中1~高3までの生徒を募集しています。

2月より新聞折り込み広告でも告知させて頂きますが、

新聞折り込み投入よりも早くにお問い合わせいただいた場合は特別キャンペーン期間でのご入会と

させて頂きます。

詳しくはお問い合わせ頂ければと思います。

 

今年も一年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

木本

 

2015年12月29日

4ステップ

勉強に限らずだと思いますが、人が成長するプロセスは次の通りだと思います。

 

①知らん

②分からん

③分かる

④できる

 

ザックリと分ければ以上の4段階ではないでしょうか。

(高校数学教科書の4ステップの話ではありません!)

 

少し説明を加えますと、

①知らん

というのは、そもそも興味関心が無い段階です。

勉強でいえば「欠点じゃないからいいやん」がこの状態だと思います。

今の自分がその先のステップにどう繋がっているのか、その事にすらあまり関心が無い。

とりあえず周囲との感覚だけで物事を捉える。はみ出ていなければそれでオッケー。

この段階の人間は塾や予備校に行ってもおそらくお金が無駄になってしまう公算大であります。

そして、このまま社会人になればろくにメシも食えない大人になってしまう可能性も、

これまた十分に秘めているかと思います。

(おそらく10年も経たずに「日本国内で」他国の人材と競争しなければなりません。生き残っていくことも非常に難しい世の中になります。その話はまた別の機会に。)

②分からん

これはまだ関心があるだけ①よりはマシです。

この状態であれば何とか改善できる余地があります。

本人の意志と適切なリードがあればグッと伸びるかもしれません。

ここからがいわゆる先生と呼ばれる人間の腕の見せ所でしょう。

(もちろん分からん程度にもよりますよ・・・)

③分かる

実はこの段階が最もやっかいだと私は思っています。

スムーズに④に移行できれば良いのですが、実にここで留まる人間が多い!

この段階の子は先生の説明や教科書内容は取りあえず理解できる。

ただし、自分でスラスラ解ける程にはマスターしていない。

要は練習が圧倒的に不足しているのです。

野球に例えるとバットの握り方やルールは解説書で理解しているが、試合には出たことが無いという

ほぼ未経験の状態です。

いわゆる「頭でっかち状態」なのです。

しかし、勉強に関してはなぜか「頭でっかち状態」でオッケー!もう大丈夫!という理屈がまかり通ってしまう不思議さがあります。

余談ですが○○式や△△流勉強法などは頭でっかちを量産してしまう最たるものだと思います。

(イチローの練習法を知って真似すれば誰でもイチローになれるのか!という話です)

とにかく、このタイプは中途半端に理解できるだけに何事も舐めてかかってしまう。

そして身に付いていないものだから当然結果は良くない。

しかし誰かに対して素直に教えを乞う事もできない。

斜に構えた人間はこの状態であるが非常に多いです。

(大人になって会社の愚痴を延々と赤ちょうちんで垂れ流すタイプの人間です・・・)

人間、20歳までに本質的な部分は形作られると思います。

今のままではヤバい!と自覚するならさっさと④に移行しましょう。

④できる

これはもう十分な状態でしょう。

物事を理解した上でしっかりと自分のモノにするべく努力している。

どの程度努力すれば自分の身につくのかも理解している。

当人は当たり前の感覚ですから当然、周囲に威張る事もなく粛々と自己研鑽に努めるタイプ。

最も成功する人間ではないでしょうか。

(私もこうれであれればと思いますが中々自分の事は難しいものです・・・)

 

中高生は自分がどの段階にいるのか客観的に見てみてはいかがでしょうか。

保護者の方はお子さんがどの段階にあるのか、普段の所作から一目瞭然だと思います。

 

塾や予備校というのは本来、生徒が現時点でどの段階にいるのかを適時見定めて、

その状態に応じた指導を臨機応変にすべきものです。(学校じゃないんですから)

大部屋で授業を垂れ流したり、未経験の大学生が教えているだけで成績など伸びるはずもありません。

教室内に20席以上ある塾や予備校に通われている方は、そこの先生方が上記の様な観点をお持ちなのか

またきちんと判断できているのか。重々気を付ける必要があります。

(どういう点を見れば塾の良さ悪さが分かるのか、もし良ければお教えします)

ただ単に分からない部分の授業を受けたいだけなら、

このご時世youtubeに優秀な大学生たちが分かりやすい動画をアップしてくれています。

 

そうではない、目には見えにくい本質的な部分にこそ拘っていくべきだと私は思います。

 

2015年12月28日

自分だけは・・・

都合の良い奇跡は存在しない。

 

受験生の中高生を見ていると、この事をよく思います。

結果は全てその人間が取り組んできた過程を具現化したものです。

良い結果が出ていれば良い取り組みだった

悪い結果が出ていれば悪い取り組みだった

たったそれだけのシンプルなものです。

しかし「自分だけは・・・」というあわよくば的な発想は誰しも持ってしまうものではないでしょうか。

とくに10代の人間ほど、

 

自分だけは年を取らない気がする

自分だけは大きな病気にならない気がする

自分だけは志望校になんとか最後は合格する気がする

自分だけは成功する気がする

自分だけは・・・

 

前向きに将来へ夢や希望を持つことは大事です。

ただ、そこに向かって努力している根拠あればこそです。

 

その意味において、世の中は実はすごく平等なんじゃないだろうかとこの年になって思います。

 

2015年12月23日

168点up!!

高校生のテスト返却真っ只中です。

とある高津高校2年生は前回のテストに比べて合計で168点アップ!

最も上がった教科は35点アップしました。

大手さんの広告ようなタイトルにしてみましたが、私にしてみれば別に当たり前のことです。

上がる勉強をすれば上がります。

今までしてこなかっただけ。もしくはした気になっていただけ。

もう少し上がるかなと思いましたがまぁ短い期間だったのでこれで良しかなとも思います。

真剣に取り組めば取り組むほど反省材料という経験値も蓄積されます。

おそらく次はもっと上がるでしょう!やっぱり結果で帰ってくるとモチベーションが違います!

 

高校2年生は冬期講習でセンター試験をみっちり体験してもらいます。

センター試験は原則1・2年の範囲で構成されていますので、

あとは時間配分・難易度・合格可能性までを総合的に1年後に備えて体感してもらえればと思います。

そろそろ受験校を本格的に考えなければなりませんしね。

あとは高校受験と圧倒的に違うのは試験時間の長さ。

本番では休み時間も含めると一日目約9時間、二日目約8時間とかなりの長丁場です。

この辺も身体で感じることが重要だと思います。

 

ただし、解くだけではなくきっちり不理解箇所の洗い出しもしてもらいます。

部活や他の活動をしている子がほとんどでしょうが、一年後に迫りくるものから目を逸らさない

でもらえるようにすることが私の役割です。

一人一人の生活スタイルに合わせて最大限勉強に向き合う冬にしてもらいます。

 

2015年12月18日

伸びる秘訣②

伸びる人間は

自分の理解を常に疑っている

自分は理解できると信じている

ということを書きましたが、これは格闘技道場の責任者をしていた時にふと気付きました。

 

格闘技道場ですから入門してくる人間は大きく分けて二通りです。

①元々ヤンチャな気質を持っていて、格闘技を習うことで今よりも強くなりたい

②学生時代から気弱で臆病なタイプで、今の自分を変えるきっかけにしたい

さてどっちのパターンが伸びるでしょうか?

 

答えは圧倒的に②のパターンです(私個人の経験なので絶対とは言えませんが)

おそらく②のパターンの道場生は、今の自分がめちゃくちゃに弱いことを自覚し過ぎるほどにしている。

かつ、そんな自分を変える為に自分からはじめの一歩を踏み出せる。

そんな気質の人たちです。

ですから、とにかくがむしゃらに練習します。

大会に出場する選手だけが行うハードメニューにも積極的に参加します。

①の人間は少しキツイ練習になると辞めてしまう人が多かったように思います。

おそらく元々、自分が「多少は」できるというプライドがあるからだと思います。

ですから自分よりも圧倒的に強い人たちを目の当たりにして自信が揺らぎ辛くなるのでしょう。

 

これを勉強に当てはめてみると、冒頭の理屈になるんだと思います。

つまり、「自分は全然勉強ができない。実は何もわかっていないんじゃないか」という疑いを持ち、

なおかつ「自分はこんなもんじゃない。まだまだ賢くなれるはずだ」と信じる姿勢を保ち続ける。

これこそが成功する受験生の必須条件だと思います。

 

進学校と呼ばれる高校へ進んだ人間が陥りやすい罠ではないかと個人的には思います。

今の自分が「多少は」できると思っている人間は要注意です。

出会う人間の幅が拡がったときに根元から鼻を折られ、性根が曲がりかねません。

 

世の中は中学生高校生が見えている世界よりも遥かに広いです。

その見えない世界に常に興味とアンテナを張り続けましょう。

そうすれば将来1円も生まないどころか負債にすらなりかねないプライドなど持つ必要もありませんよ。

 

(「高校部について」で映像授業の紹介動画を貼り付けました。興味のある人は一度ご覧ください)

2015年12月14日

必ず伸びる秘訣

昨日のテスト前の高3生とのやりとり

高「先生~タブレット貸して」

私「いいよー。何見んの?」

高「調べたいもんがあるねん」

 

自習ブースに戻ってカリカリと調べながら勉強してます。

何をそんな必死に調べているのか聞いてみると

高「物理のコンデンサーの誘電率εが分からんねん」

私「それやったらこの参考書に公式と使い方書いてあるで」と手渡す

高「違うねん。公式はええねん。誘電率って誘電分極のしやすさやろ?なんで誘電分極しやすい状況が生まれるのかイメージでけへん」

 

確かに参考書や教科書には《誘電率とはこういうものです》という言葉の説明はざっくりと書いてありますが、あとは公式の組み合わせや例題、使い方ばかりが普通は載っていてます。

私が高校生の時はお恥ずかしい話ですが「コンデンサーは電気の駐車場みたいなもんや」ぐらいの認識しかありませんでした。

 

やはり伸びる人間というのは

自分の理解を常に疑っている

自分は理解できると信じている

という2つの性質があるということを再認識させられました。

 

その後、ようやく理解に至ったらしく10分ほど説明してもらいました。

なるほどよく解る説明です。10年以上物理とはかけ離れていた人間にも分かる説明。

きっと本人は今後、公式で迷うことなど無いでしょう。これぞ身に付ける学習です。

そして、一連の流れを横で見ていた高校2年生の子が何かを感じ取ってくれていた様子がなによりです。

 

正直、このレベルの学習状況の生徒になると映像であれライブであれ「授業」なんてものは生徒の貴重な時間を拘束するだけのものでしかありません。すればするほど邪魔になるものだとさえ思っています。

結局は賢くなる瞬間というのは「孤独」に自分自身と向き合っている時だけです。

そして、私の役割は少しでもその瞬間を継続できるように「サポート」することでしかないと思います。

(しかしこの事実を生徒・保護者へ正しく伝えることは、塾の人間として非常に難しい点でもあります)

この塾が圧倒的に成績を伸ばす場所になるとき、きっと私はジュースやお菓子を配るカフェのマスターのような存在に徹していることでしょう。

 

この伸びる人間の方程式を見つけたのは、昔とある格闘技団体の支部責任者をしていた時のことです。

長くなるのでその話はまた次回にでも書こうと思います。

2015年12月09日

目の付け所

トップページの写真をみて、真ん中の可愛らしい紙に目が留まったあなた!

目の付け所がシャープです!

 

これは東京大学発のベンチャー企業が開発した「回路マーカー」なるもの。

導電性を持つ銀の粒子のインクが詰まった特殊なマーカーペンです。

要は回路をペンで書けてしまうのです!

これは文字で書くとあまり伝わりませんが実物を見るとすごい技術です。

(小中学生の理科の授業がガラッと変わる可能性を秘めていますから!とある県の公立中学校では既に実験的に導入されてます!)

 

そして僕はこれをベトナム向けに輸出したりもしています。

ひょんなことからベトナムと関係を持ったのを良い機会に日本の素晴らしい技術を海外に広めるべく活動しています。(ちなみに他にも色々してますが詳しくは塾生だけの授業のネタに)

写真はベトナムのサイゴン工科大学で展示会をしている様子。

アオザイがベトナムっぽいですね~

新しいものに爛々とした目で食い入る様子。

ベトナムはよく日本の30年前の雰囲気と言われますがまさにそんな感じです。

なんてったって国民の平均年齢が28才ですからね~

少子高齢化がテーマの日本とはそりゃ勢いが違います。

こういう勢いある国と関わりを深めていくことが、今後の日本人には大事なんじゃないかなと

個人的には思います。

 

「東大合格○○人!」を謳うような予備校ではなく、

「東大卒の人たちはこんな素晴らしい技術を開発して世界へ羽ばたいてるんだよ」ということを伝えられる塾になれればいいなと思います。

 

回路マーカーが気になる人は塾にいくつか在庫を置いてますので実際に回路を書いてみてください。

理科の実験はかくあるべしというのが実感できるのではないでしょうか。

 

2015年12月04日

公立高校の指導力

日曜日は家具の組み立てに高校生達が手伝いに来てくれました。

さすが優秀な学校に通う高校生たち。

午前中のあっという間に家具一式の組み立てを終えてくれました。

(何個かネジと部品が余ってるのに完成してたけど、まぁそれはそれで良しとしよ)

 

そのあとは高津高校の名物数学企画「帰れま10」の三角関数を題材に即興で演習スタート!

おそらく数研出版からの問題を引っ張ってきているであろう問題構成ですが、

高津高校の数学科の先生方の実験的取り組みは非常に面白いと思います。

(あとは、こういった取り組みを先生方が継続できる体制を学校側が確保ができれば言うことなしです。高津の先生方、応援してます!)

 

高2内容ですが、2倍角や合成などの要素が散りばめられていて、

「解いてみ」とポンッと解かせると普段の数学能力がよーく分かります。

公式を必死に思い出そうとする子、

グラフのイメージからアタックする子、

そもそも三角関数自体が頭からすっぽり抜け落ちている子。

 

ただ、ヒントを与えようとすると「まだやめてくれ~」という姿勢は良し!

その姿勢を全教科であと13か月継続させることができれば、志望校も現実味を帯びてくるでしょう!

 

その後は各自テスト前ということで自習へ。

ここで高津とは別の某公立高校理数科の生徒の話を聞いていると、学校では数学のワークの解説をもらっていないとのこと。

だから「答えはあっているけど解き方があっているのか分からない」という話。

一体その高校の先生は何を思ってそんなことをしているのか。

小学生や中学生ならいざ知らず(それでもどうかと思いますが)

高校生の学習すべき教科・範囲は膨大です。時間は何より貴重です。

解説を取り上げるなら質問に来た全生徒へ全問題解説しなければならないはずです。

「答えを写す」という事を防ぎたいということなのでしょうが、

はぁ~まったくという感じです。(写される程度の宿題なら出さなければいいんです)

 

公立高校ではこんな小さい点を見てみても指導力に本当にばらつきがあります。

要はどこまで細部にこだわれているか。

これだけは高校受験時の偏差値では測れないものです。

 

そういった面でも各高校の良い取り組みをシェアしていける場所になればいいなと思います。

 

 

12月~2月はプレオープン期間です。

広告も出しませんしひっそりとオープンしています。

さぁどうなるか!

 

 

 

2015年12月01日

オープンしました。

谷町九丁目という「塾銀座」とも言われるほど大手塾ひしめく地域に
この度、こじんまりとした塾を開くことになりました。



こんな地域にあって当塾を選ぶ目を持った塾生には、これはもう何としても成績を上げて頂きます!
意地でも気合でも何でも良いからとにかく成績を上げに上げてもらって、
本物を見抜く目があったと思ってもらいたいものです。



何の因果か教室の場所は谷町九丁目の自衛隊募集事務所の隣です。
10年ほど前に自衛官になるために訪れた場所のまさに横で教室を開きます。
古いビルですがそういう意味でもセキュリティ上は非常に安心です。
(トイレも古いですが1階にファミリーマートさんがありますので最悪そちらで・・・)


今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。


2015年11月28日