公立高校の指導力

日曜日は家具の組み立てに高校生達が手伝いに来てくれました。

さすが優秀な学校に通う高校生たち。

午前中のあっという間に家具一式の組み立てを終えてくれました。

(何個かネジと部品が余ってるのに完成してたけど、まぁそれはそれで良しとしよ)

 

そのあとは高津高校の名物数学企画「帰れま10」の三角関数を題材に即興で演習スタート!

おそらく数研出版からの問題を引っ張ってきているであろう問題構成ですが、

高津高校の数学科の先生方の実験的取り組みは非常に面白いと思います。

(あとは、こういった取り組みを先生方が継続できる体制を学校側が確保ができれば言うことなしです。高津の先生方、応援してます!)

 

高2内容ですが、2倍角や合成などの要素が散りばめられていて、

「解いてみ」とポンッと解かせると普段の数学能力がよーく分かります。

公式を必死に思い出そうとする子、

グラフのイメージからアタックする子、

そもそも三角関数自体が頭からすっぽり抜け落ちている子。

 

ただ、ヒントを与えようとすると「まだやめてくれ~」という姿勢は良し!

その姿勢を全教科であと13か月継続させることができれば、志望校も現実味を帯びてくるでしょう!

 

その後は各自テスト前ということで自習へ。

ここで高津とは別の某公立高校理数科の生徒の話を聞いていると、学校では数学のワークの解説をもらっていないとのこと。

だから「答えはあっているけど解き方があっているのか分からない」という話。

一体その高校の先生は何を思ってそんなことをしているのか。

小学生や中学生ならいざ知らず(それでもどうかと思いますが)

高校生の学習すべき教科・範囲は膨大です。時間は何より貴重です。

解説を取り上げるなら質問に来た全生徒へ全問題解説しなければならないはずです。

「答えを写す」という事を防ぎたいということなのでしょうが、

はぁ~まったくという感じです。(写される程度の宿題なら出さなければいいんです)

 

公立高校ではこんな小さい点を見てみても指導力に本当にばらつきがあります。

要はどこまで細部にこだわれているか。

これだけは高校受験時の偏差値では測れないものです。

 

そういった面でも各高校の良い取り組みをシェアしていける場所になればいいなと思います。

 

 

12月~2月はプレオープン期間です。

広告も出しませんしひっそりとオープンしています。

さぁどうなるか!

 

 

 

2015年12月01日